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KNOW-HOW

図解でわかるイベントの効果測定|数字を、次の企画へ。

図解でわかるイベントの効果測定|数字を、次の企画へ。

イベントが盛況でも、次回どこを変えるかは別の話。
「数える・比べる・次を決める」を、図で整理します。

THE MEASUREMENT MAP架空の集計例
01 / CONTACT700接触

1つの点=1件の接触

02 / EXPERIENCE

60%体験率

420件が体験を完了

体験完了 420件未完了 280件420 ÷ 700 × 100
01 / SET THE GOAL

目的が変われば、見る数字も変わる。

◎

知ってほしい

説明できた接点数
認知・理解の回答

◇

試してほしい

体験完了数
接触からの体験率

↗

買ってほしい

購入を確認できた人数
確認方法と対象期間

接点の多さ=認知向上、ではありません。アンケートの結果は「回答した人の結果」として扱います。

02 / COUNT THE SAME WAY

まずは、分母をそろえる。

商品案内に入った接触700件

その接触からの体験完了420件
体験率 60.0%420 ÷ 700 × 100

会場全体の来場数で割らず、体験につながった接触を分母にする。数え方は当日前に共有します。

この記事の数値はすべて架空の例です。実績値・業界平均・成功基準ではありません。再接触を識別できない場合は延べ件数と記載します。

03 / LOOK FROM TWO ANGLES

数は増えた。効率も上がった?

指標を切り替えると、同じ記録でも評価が変わることが分かります。

ONE DATASET / THREE PERSPECTIVES同じ記録を切り替えて見る
EXPERIENCES / 件

午後に、最も多く体験している。

420体験完了・全体

10–12時9612–14時14414–16時180

10–12時 4人時12–14時 4人時14–16時 8人時

体験数は増えています。ただし、午後は対象スタッフも増えています。

元の記録を見る
時間帯 接触 体験完了 対象人時
10–12時 160 96 4
12–14時 240 144 4
14–16時 300 180 8
午後は体験が最多。人時あたりは最少。

でも、「増員は不要」とは決められません。待ち時間や安全管理に、人手を使っていた可能性もあります。

計算の前提を見る

接触数は順に160・240・300件、体験完了数は96・144・180件。スタッフ2・2・4人が各2時間、休憩なしで対象業務に従事する架空例です。ディレクター・設営担当はこの分母に含めません。接触と完了は同じ枠内で対応しています。

全体は420体験÷16人時=約26.3件/人時。体験率は420÷700=60.0%。全体の率は、時間帯の率を単純平均せず、合計の分子・分母から計算します。分母0なら算出不可、未記録は未計測です。

04 / TURN RECORDS INTO ACTION

報告を、次の一手につなげる。

01

事実

14:15に配置を変更。
15:00には待機が5組→2組。

02

仮説

案内がスムーズになった?
来場の波が落ち着いた?

03

次回の検証

似た条件で配置を比較。
接触数と実際の待ち時間を記録。

上は架空の記録例です。変更前の待機5組は14:10の観察。組数の減少だけでは、待ち時間の短縮や配置変更の効果は断定できません。

一緒に残す変更時刻天候・進行人員・役割現場の声

報告は「結果 → 考えられる理由 → 次に試すこと」でまとめる。これが、次の企画に使える記録です。

START WITH YOUR NEXT QUESTION

次回、何を確かめたいですか?

オフィスエイブルは、企画・現場運営から実績集計・報告まで対応します。今の報告内容と、次に確かめたいことからご相談ください。

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有限会社オフィスエイブル 1991年、札幌創業。東京・札幌の2拠点から全国47都道府県で、イベントの企画・運営とセールスプロモーションを手がけています。この記事は、実際に現場を担当している社内スタッフが執筆しています。